試験に受かるたった一つのコツ       950822
                      桜井芳生
 

sakurai.yoshio@nifty.ne.jp
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いろいろな「試験」に受かるための「コツ」をひとつおもいついたのでここで書いてみよ
う。
 
それは

 
試 験 に 受 か り そ う な ヤ ツ と 付 き 合 い 、 
 
 
落 ち そ う な ヤ ツ と 付 き 合 わ な い 、 
 
ということである。
 
 
我々人間は、以外に「人真似の動物」である。
 
社会学的には「準拠集団」という。
 
 
試験に受かってみなければ、どれだけ勉強すればよいのかわからない。

そこで、われわれは、どうしても「友だち」をみて、「このぐらい勉強すればいいだろう
」とおもってしまう。
 
しかし、いうまでもなく、その「友だち」も「貴方」のことをみて、そう思っているのだ

 
こうして、このメカニズムがうまく働けば「みんな合格」となるし、まずく働けば「みん
な不合格」となる。
 
 
というわけで
 
 
試 験 に 受 か り そ う な ヤ ツ と 付 き 合 い 、 
 
 
落 ち そ う な ヤ ツ と 付 き 合 わ な い 、 
 
ということが、試験に合格するため( 最大にして唯一の?)「コツ」になるわけだ。
 
 
こ の 点 を バ カ に し て は い け な い よ 。 
 
 
 
 
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