「東京に行く貴女」への老爺心。
 

桜井芳生 著作権保持000825 Yoshio SAKURAI   all rights reserved 2000/08/25
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【主要命題1.】ちょっとやさしくしてもらったからといって、カンタンにセックスさせないこと。とくに、「中だし」させない。

【主要命題2.】「男不足」の「ジモト(鹿児島)」と「女不足」の「東京」では、まったく「ゲーム」がちがう(超・有利!)。急にもてるようになったからいって「舞い上がらず」に、「この有利さ(アドヴァンテージ)」を、「じっくり最大限活用」すること。

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みなさん、とくに「地方」にお住みのとくに女性の学生さん、おげんきですか。夏休み、その他、短期でも中期でも長期でも、ぜひ「東京」にいきましょう。

やはり「地方」と比べて「東京」は桁ちがいにおおきな「チャンス(可能性)」があります。

が、いうまでもなく、東京行きには、リスクもつきものでしょう。

東京にいくばあいのもっとも注意するべきこと。

やっぱりそれは、【ちょっとやさしくしてもらったからといって、簡単にセックスさせない】、ということでしょうねぇ。

ごぞんじのように、鹿児島は男不足です。そんな「ジモト」から、東京にいくと「女不足」です。

ですから、かんたんにちょっと高い食事などふるまって(おごって)もらえます。

犬じゃないんだから(失礼!)、二回や三回食事をふるまってもらったからといって、「離れられない縁」にならないように。

ジモトから離れたことによる「さびしさ」から、安易にセックスに「ふれあい」をもとめないように。

東京での「信頼できない人間関係」に対して「セックスしたんだから(セックスさせれば)、信頼できる」と「誤解」しないように。注意しましょう。

「進化心理学?」的にいうと、一回セックスをしてしまうと【女は(その男に、ヨリ)固執するようになり】【男は(その女から、ヨリ)心が離れていく】ということがありそうなことでしょう。

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000823「男不足」の「ジモト(鹿児島)」とちがって、東京は「女不足」です。

まずは、この「有利」さを獲得するため、東京進出をつよくおすすめします。

が、このような「状況の違い」のため東京とジモトでは、まったくメイトサーチング(配偶者探索)の「ゲームが違う」、ということを理解すべきです。(女性が「超・有利」になるわけです。)

急に「もてる」ようになったからいって「舞い上がらず」に、「この有利さ(アドヴァンテージ)」を、じっくり「最大限活用」して、「お得な」人生をあゆんでください。

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ただし結婚するつもりなら、「婚期を逃さない」ように。

たとえば、「10人なり、15人なり」の男と出会った後においては、「容姿が衰えていく私に、もっといい物件(男)が、転がり込んでくることはほとんどありえない」と、考えるのが「合理的」でしょう。

この点、地方の女性は、東京出身の女性と比べて、「スタートラインが低い(失礼!)」ので、「踏切りやすい」とおもいます。(この点でも、有利)。

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もしセックスするにしても(もちろんセックスは貴女の自由です)、避妊は万全にしましょう。アダルトビデオの影響で、コンドームをつかいたがらない男がおおいとおいますが、けっして「中だし」させないように。

【文献】+++

ハゥトゥ本としては、『ルールズ : 理想の男性と結婚するための35の法則』(KKベストセラーズ)を、取り急ぎ推奨しておきます。ただし、類似書がおおいので、類名他書を買わないこと。

(過日鹿児島で行われた山田昌弘氏のセッションにご参加の皆さんとのおしゃべりに啓発されました。感謝します。が、いうまでもなく、山田氏その他ご参加の皆さんは本稿には何ら関知するところはありません)。
 

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