業績目録
        平成12年 4 月 25 日
                       氏名  桜井芳生

(著書)
なし
 

(学術論文)

1 同一化と差異化の社会学-ジンメル流行論の再検討から-(修士論文)
平成元年3月
東京大学大学院社会学研究科

2ルーマン再生産論の問題点 
平成2 年6月
『年報社会学論集』第3号p13-24 (関東社会学会)
                
3柄谷とクリプキのツチブタ的差異
平成2年10月  
『理論と方法』第5巻2号p91-104(数理社会学会)

4セクハラ・ブーム 
平成3年8月
『ソシオロジー・トゥデイ』第2号p51-60(社会・意識・行動研究会) 
          
5規範不安とオーソリティ・バブル 
平成3年11月 
『理論と方法』 第6巻2号p99-113(数理社会学会)
   
6規範ルサンティマン・規範不安・許容されうる規範
平成3年11月 
『ソシオロジ』 第36巻第2号p37-53(社会学研究会)

7いきと通へのジンメル的アプローチ
平成3年12月  
『社会学評論』第42巻3号p17-30 (日本社会学会)
 
8ハレ・ケ・ケガレ問題への五極モデルの提案               
平成4年6月  
『年報社会学論集』第5号p49-61(関東社会学会)

9ジンメルにおける「形式欲求」の位置づけと意義               
平成4年9月 
『ソシオロジー・トゥデイ』第3号p16-27(社会・意識・行動研究会) 
                         
10社会問題の二とおりの解決方途について              
平成5年10月       
『ソシオロジー・トゥデイ』第4号p21-30(社会・意識・行動研究会)         
                  
11江原的「権力」の〈脱却不能性〉      
平成5年11月   
『理論と方法』第8巻2号p235-249(数理社会学会)
       
12コミュニケーションにおける「皮肉」のポリティックス          
平成6年3月  
『鹿大史学』第41号p1-12(鹿児島大学法文学部)             

13広告の本質        
平成6年12月        
『人文学科論集』第40号p47-59 (鹿児島大学法文学部)              

14プラティークと一般化フレーム問題
平成7年1月  
『鹿大史学』第42号p13-24(鹿児島大学法文学部)            

15文化的稀少性の理論・一般的序説 
平成7年3月  
『人文学科論集』第41号p69-87(鹿児島大学法文学部)
                   
16情報流通の諸パラドックス        
平成7年11月  
『人文学科論集』第42号p77-96(鹿児島大学法文学部)
                      
17ソシュール「不易性」問題とナッシュ均衡
平成8年1月
『鹿大史学』第43号p1-17(鹿児島大学法文学部)      
                         
18権力の「実体視」の由来      
平成8年3月   
『人文学科論集』第43号p39-63(鹿児島大学法文学部)         

19「コンピュータ・ネットと大学教育」をめぐる諸問題
平成8年11月
『人文学科論集』第44号p27-45(鹿児島大学法文学部)

20価値不安・流動性選好・バブル
平成9年1月
『鹿大史学』第44号p1-21(鹿児島大学法文学部)

21権力バブルの再生産メカニズム
平成9年3月
『人文学科論集』第45号p51-68(鹿児島大学法文学部)

22言語ゲーム論的一言語観への、チープトークモデル援用による疑義
『人文学科論集』第46号p125-142(鹿児島大学法文学部)

23情報階級の「合理的分化」モデル
平成10年2月
『人文学科論集』第47号p1-20(鹿児島大学法文学部)

24美とは何か、美人とは誰か
平成10年12月
『人文学科論集』第48号p47-78(鹿児島大学法文学部)

25効用・利得の新定義
平成11年3月
『人文学科論集』第49号p45-68(鹿児島大学法文学部)

26衣食足りて、真・善・勇、を忘れる
-大学師弟間コミュニケーションの、現状、と、対策-
平成11年3月
『新しい関係性を求めて-コミュニケーションの諸相-報告書NO.1』p331-344(鹿児島大学)

27社会ゲーム論・イントロダクション
-選択肢生滅問題・当為性の一つの由来・人間の悩みの三つの源泉-
平成11年11月
『人文学科論集』第50号p11-42(鹿児島大学法文学部)

28社会ゲーム論・フレームワーク
平成12年2月
『人文学科論集』第51号p25-58(鹿児島大学法文学部)

29メディア・脳・クスリ・諸思考
平成12年3月
『新しい関係性を求めて-コミュニケーションの諸相-報告書NO.2』p129-148(鹿児島大学)
 

(編・訳書)
なし

(その他)
 口頭発表

1ハレ・ケ・ケガレ問題へのジンメル流行論的アプローチ                    
平成元年10月  
日本社会学会   大会研究報告  

2いきと通へのジンメル的アプローチ 
平成2年11月       
日本社会学会   大会研究報告         

3美とは何か、美人とはだれか
平成10年11月
日本社会学会   大会研究報告

4選択肢生滅問題への一つの回答
平成11年10月
日本社会学会   大会研究報告

以上

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